私たちは皆さまに愛される
地域に密着した医療を提供しております。
ももさき皮ふ科は、下関市役所より徒歩6分の場所(山口県下関市田中町)にあるにある皮膚科クリニックです。当院はおかげさまで2014年9月9日より "ももさき皮ふ科" としてスタートをきることができました。
地域の皆様に貢献できるよう、また来院の患者様の笑顔があふれる治療をしてまいります。よろしくお願いいたします。
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ももさき皮ふ科は、下関市役所より徒歩6分の場所(山口県下関市田中町)にあるにある皮膚科クリニックです。当院はおかげさまで2014年9月9日より "ももさき皮ふ科" としてスタートをきることができました。
地域の皆様に貢献できるよう、また来院の患者様の笑顔があふれる治療をしてまいります。よろしくお願いいたします。
時間 ・ 曜日 ( 受付時間 ) |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00 ~ 12:30 ( 8:15 ~ 12:15 ) |
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14:00 ~ 18:00 ( 12:30 ~ 17:45 ) |
○ | ○ | ○ | - | ○ | - | - |
※ 診察の際は受付時間内にご来院ください。
かゆい、痛い、できもの、ニキビ、虫刺され、etc …
─ 主な疾患 ─
痒み・乾燥を伴う紅斑が全身に出て、再発を繰り返します。アトピー性皮膚炎かどうかの診断には診断基準に沿って行います。必要があればアトピー性皮膚炎の血液検査(TARC等)を行います。治療としてはステロイドの外用およびかゆみ止めの内服・保湿剤を使用しますが、アトピー性皮膚炎専用の非ステロイド外用剤も使用することがあります
様々な原因がありますが、75%程度は明らかな原因が無い「特発性じんま疹」と言われるじんま疹です。内服で治療を行います。慢性化すると平均5~6年続くこともあります。
膝・肘などの摩擦を受けやすい部位に出現する炎症性疾患です。カサカサした厚い角質が出てきます。症状が進行すると全身に出現し、関節痛などが出現することもあります。治療は、外用・内服・紫外線療法・生物学的製剤など症状の強さによって様々です。
成長期に顔や背中・胸などに出現します。成長期以降も生活習慣や体質によって症状が出る事もあります。顔のニキビに関しては現在赤くなっていないニキビ(白にきび)にも効く塗り薬があるため、積極的な治療が勧められています。
パピローマウイルスが皮膚にくっついて出ます。放置しておくと、大きくなったり、周囲にうつります。治療は液体窒素による冷凍凝固療法か酸を塗る治療を2週間おきに行います。
皮膚が乾燥することが原因で、掻きむしって酷くなります。かゆみ止め、保湿剤を使用しますが、症状が酷いときは内服も併用します。入浴方法を見直す必要がある場合が多いです。
肉体的・精神的ストレスが多くなることが引き金になり、出現します。治療は外用、内服、エキシマレーザー、注射等があります。
男性ホルモンの影響で出現する脱毛です。遺伝的な要因も多いです。治療としては内服(保険適応外)を服用します。脱毛の進行を抑制することで、髪の量が増えてきます。
皮膚が袋状になり、中に垢(あか)や皮脂がたまって腫れてきます。毛穴がある場所であればどこにでも出来ます。ある程度の大きさになり赤く腫れて膿が出ると切開する事もあります。治療は手術になります。
全身どこにでもできます。平坦なタイプや膨らんでいるタイプもあります。治療は切除や炭酸ガスレーザーです。手の平や足の裏、手足の爪にできるホクロはホクロの癌(悪性黒色腫)にも注意が必要です。
顔・頭皮などの皮脂が多い場所に赤みやカサカサが出てきます。原因が皮脂なので、再発を繰り返すことが多いです。治療はステロイドの外用剤やビタミン剤の内服です。
白癬菌(カビ)が皮膚や爪に感染して出てきます。皮膚の症状に関しては外用剤を使用しますが、爪に入った場合は飲み薬(3か月~半年)を使用します。飲み薬が困難な場合は爪専用の塗り薬(半年~数年)もあります。
足の変形や履いている靴の影響などで爪が巻き始めると巻き爪になります。治療としては、マチワイヤー(形状記憶ワイヤー)などを用いた爪の矯正になります。
爪を短く切りすぎたときなどに、爪の角が皮膚に食い込んで痛みが出ます。傷から赤い肉(不良肉芽)が出てくると、さらに治りが悪くなります。治療は外用剤やテーピング、手術(ガター法など)があります。
履いている靴や外反母趾などの足の変形が原因で足の裏の皮膚が硬くなってきます。治療は硬くなったところを定期的に削ります。
皮膚の同じ部位が長時間圧迫されると、血の流れが悪くなり、皮膚に創ができます。壊死した皮膚は切除して、塗り薬で治療します。
蚊やノミ・ダニなどに刺され出現します。治療は予防とステロイド外用です。
小児期にかかった水痘(みずぼうそう)が再度皮膚に出現します。抗ウイルス剤内服や外用で治療します。症状が酷いときは入院できる病院で入院治療をすることもあります。50歳以上はワクチン(自費)が可能です。
再発を繰り返すウイルスの病気で、赤みと水疱がでます。治療は抗ウイルス剤内服、及び外用です。再発を繰り返す場合は特殊な内服の方法(PIT療法)もあります。
小児で乾燥肌があると、感染しやすいウイルスの病気です。未治療でも自然治癒しますが、治るまでに数が増えることもあります。治療を選択する場合は、麻酔のテープを貼ってピンセットで取ります。
主に夏期に虫さされなどを掻きむしって、汁が出たところに細菌感染を起こします。掻きむしっていると周囲に広がっていきます。治療は抗生剤内服・かゆみ止めの内服・外用です。
院長 : 桃崎 直也
〒750-0008
山口県下関市田中町11-13
TEL : 083-228-5015
設立 : 2014年7月9日
診療科:皮膚科
職員数 : 7名
駐車場 : 11台
エキシマレーザー、炭酸ガスレーザー、ブレーザー、赤外線照射器、ダーモスコープ
当院では高校生以下の方が受診される際に、保護者の同伴をお願いしております。やむを得ず、未成年者が一人で来院された場合は、保護者の同意確認と、ご本人の受診内容確認をさせていただきます。
十分な確認が取れない時は診療をお受けすることができません。また、保護者の同伴がない場合、診療内容によっては検査や処置が進められないことがあります。保護者同伴の受診に、ご理解とご協力をお願いいたします。
処方箋は重要書類です。紛失しないようにお気を付けください。紛失した場合、処方箋の再発行は自費扱いとなります。処方箋の有効期限は処方日を含め4日間です。
私は平成12年に久留米大学医学部を卒業し、15年間にわたり大学病院や地域基幹病院で皮膚科領域の治療に携わってまいりました。大学病院や基幹病院では、皮ふ癌を中心とした皮ふ腫瘍の治療(皮ふ外科)にたずさわり、執刀医として患者様の治療をすすめてまいりました。
特に皮ふ癌の治療に際しては、患者様ご本人の心のケアのみならず、患者様ご家族へのケアも大切な仕事の一つと考えてまいりました。今までに出会った数多くの患者さん一人ひとりに感謝し、この経験を生かして地域に根付いた良質な医療を提供したいと 開業を決意いたしました。皮膚に関することであればどんなことでもご相談ください。
小児皮膚科では自分自身の子育て経験を生かし、子供たちが元気に過ごせるようサポートします。患者さんの立場にたち、心のつながりを大切に、分かりやすく丁寧な説明と診療を心がけております。当院を選んでくださった患者さんに「この病院に来てよかった」と思っていただけるよう、スタッフ一同力を合わせ努力してまいります。